- Q.
高効率給湯器を導入するが、どのような場合に補助対象となるか。
- A.
省エネルギー対策の評価基準のいずれかに適合していて、給湯器の効率が改修タイプで定めている基準を満たし、かつリフォーム前に基準を満たしていない状態から効率が向上している場合に補助対象となります。
詳しくは別紙4(PDF)をご参照ください。
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- Q.
給湯機が1住宅に2箇所設置されている場合で、それぞれ潜熱回収型給湯器(エコジョーズ)、ヒートポンプ式給湯器(エコキュート)に交換する場合、両方が補助対象となるか。
- A.
給湯機の種類を問わず、給湯機は1住宅1箇所のみ対象とします。補助対象とならない給湯器については、性能、種類を問いません。
- Q.
エネファームは補助対象ですか。
- A.
補助率方式の場合は補助対象となります。
改修タイプにおいては、新たにエネファームを導入する場合は特定性能向上工事、既存のエネファームを交換する場合はその他性能向上工事です。
一次エネルギー消費量の計算により基準に適合させる場合においては、新たにエネファームを導入する場合及び既存のエネファームを交換して性能が向上する場合は特定性能向上工事です。
詳細は別紙11(PDF)を参照ください。
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- Q.
床暖房は補助対象ですか。
- A.
補助率方式の場合で、既存の暖房設備から効率が10%向上する場合に限り補助対象となります。
詳細は別紙11、別紙12(PDF)を参照ください。
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